ばたやんの覚書

フリーランス【WEBデザイン・プログラマー&構成作家】の日常

いま考えると”こわい”こと(前半)

お久しぶりです。

僕はわりかし、要領はわるい方だと思っている。しかし常識破りのずる賢いことは、やっていた。あくまで”やっていた”と過去形に。今そんな考えだと【社会から消えている】可能性があるので。 まず、要領がいいことから。

1.ずるい機転を効かす

(幼少期)

人間いろんなピンチがある。僕が、小学生の時、野球をやっていたのだけど、練習が終わったら、みんなで銭湯に行くのが、習慣だった。

そこで、500円玉握って、当時確か300円するかしないかの入湯料だったと記憶している。

みんな、番頭台に500円を置いて、お釣りをもらう。チームメイトで順々に繰り返すと、番頭の人も機会的な動きになる。

僕は、たまたま、お金を落としたか、忘れたのを気づいて、100円しかなかった。

で、一回銭湯の入り口に入って、番頭台に並んで、気づいたので、チームメイトと別れて帰るのも恥ずかしいので、悪魔の所業を。

「100円を番頭台にパチンと音を立てて置く。番頭台の人は500円と勘違いしてお釣りをくれた。」

そもそもそれができたかというと、番頭台の人は料金をもらっても、一回一回どこかにしまうととか、何かしらに入れるとかせず、お金が溜まってから、箱とかに入れるので、手前にしばらくは小銭をばら撒いているので、誰がはらったのかは気づかない。それを逆手に取った。

それをやったのはその時だけで、ピンチで、思いついただけなので、良い子は真似しないようにね。

2.ずるい機転を効かす

(社会人)

社会人になり、出張族だった僕。今なら、リモートは当たり前だけど、結構現地に行くことが多く、地方のビジネスホテル泊りが続く日々。やはり夜食は独り呑みだけが、楽しみ。着替えて、地方の居酒屋に食事。一人なので、そこそこの時間で、ホテルに戻るのだけど、スーツから着替えると、財布を忘れたことがあった。ホテルに戻って、取りに行くことが、なぜか『めんどくさい』くなって。

酔ってたからか、若かったからか、

『旅の恥は掻き捨て』

会計の時、適当な席を指さして「あそこの席と一緒なんで」と伝票を渡して帰ったことがある。

あそこの席と一緒なんで

指さされた席の宴席の方は少し料金が増えても気づかないのかも(;^_^A

良い子はマネしないように。バレてたら【終わった人】になっていたかも...…

3.生活安全課

社会人的な

大阪には、通称”ひっかけ橋”と言われている、戎橋という、ナンパや客引きで有名なめんどくさい橋がある。

心斎橋⇔難波で飲んでいると、まぁ交通させていただくのですが、10年ほど前までは週末の夜は客引きが横行していた。まぁ人が多いので、客引きが邪魔でうっとしい。

で当時はインフラのエンジニアをしていて、スーツのベルトにマルチツールを差していた。

腰に手を当てて「〇〇署生活安全課」と言って特殊警棒を持ってるふりして、パスケースを出して言ったら

客引きがトランシーバーで連絡したみたいで、黒服がいなくなったのは酒抜けたわ草w

本当によゐこは真似しないでね。

つづく


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