ばたやんの覚書

フリーランス【WEBデザイン・プログラマー&構成作家】の日常

はじめまして。

はじめまして。まずはご挨拶から。 はてなブログをはじめてみました。意味はないです。SNSはあまり好きでないので。 失礼!

自己紹介

私はフリーランスのエンジニアを生業にしております。私立文系卒バリバリの文系。しかも文学部専攻。(編入していて、その前は経済学専攻) そんな懐かしい青春から20年以上経てます。

22歳で卒業したとして、20年社会人(転職あり)で、逆算していただいても中年真っ盛り。 2000年に社会人になっておりますが、卒業→就職ではなかったです。いわゆる氷河期世代。バリバリの文系が営業職を避けていたら、まぁ仕事ないですわね。

エンジニアとして

半年ほどは、大学からバイトしていた大手スーパーでやり手バイトリーダーなどをして、就職しました。

なぜかプログラマー。この時期は、文系エンジニアはほぼ存在してなく、しかも、既卒扱いで、未経験は珍しかった。

案の定約2年で体調崩し、メンタルダウン。まぁ一旦退職はするものの、しばらくしたら、同じ仕事をカスタマーエンジニア、基盤系、ネットワーク、社内SEと。会社は転々としましたが、一貫して、エンジニアでした。現在はWEB系で、ホームページなど作って売ってます。

しかしながら、WEBの知識は今までなかったんです。フリーランスになる前になぜだか、社内SE業務と会社のホームページ管理、ワードプレス等を経験。SEOも。いわゆるWEB担当。

WEBの毛嫌い

実はWEBは嫌いでした。なぜかというと、『エラーを吐かない」から。HTMLやCSSを書いて、タグが一つ二つ間違っていたり、して、テストサーバーに上げて、見た目がおかしくなかったら、本番環境にアップしたら、OK的な(厳密には違います)「致命的なエラーが発生しないから、そのまま間違いがスルーしてしまうから、嫌い」と同僚や上司に言っていながら業務にあたってました。

クラサバなど経験していたら、たとえそれがMS-ACCSESSだとしても、簡単なデータベースでも結構なコードを書いて、テストデータ入れて、入力したデータと整合性がとれるまで、結構トライエラー(トライキャッチエラー)します。そこまでしてしまうと、余裕ある場合自分なりのなんかこだわり入れてしまったりと。

それに比べて、HTML・CSSの歯応えなさすぎ。

しかし、社内のホームページならば、内々なんで、ミスっても、時間がかかっても、少々はOKみたいなのはあるけど、客先のを1から作ったら、画象のサイズとか、レスポンシブ、デザインと。枠にはめる作業にコードで何Pxやらh/wやら元々エンジニアなんでイラレやフォトショを使ったことないので、画像加工は同僚にお願いしていたが、サイズ指定を聞かれても、大中小でお願いしてた。

まぁそんなところでした。

違う意味での、顧客満足度を求められ、同僚にお願いするのに適当な指示していたことで、トライエラーはコミュニケーションですごく胃が痛くなるほど。

エンジニアというプライドは人以上高いと自負していますが、そんなに皆様が想像されるようなカチカチなシステム担当の人では見られないです。 駄洒落を言ったり、嘘か本当かわからない話をしたり、野球・ラグビーが好きで、似てないモノマネばかりしてヘラヘラした人。でも人見知り、という“とてもとてもめんどくさい人”

まぁそんなめんどくさい人なので、まぁまぁ社内コミニュケーションはまぁまぁでしたが、顧客満足度はお世辞でもOKで納品されたり。しかし自己評価では、心壊れるほど、つらかったです。こんなこと対応できないのかと。

まぁそんなこんなで、いつまでもの仕事は辛いもので。相手のあるものなので、そこをどう満足させていただくかが大事で。だからと言って顧客第一ではないです。“できること”と"できないこと”が必ずあるのでそこは嘘をつかずに誠意を持って、できないことがあればできませんといいますし、できることや、トライできそうなことは精一杯のカタチでお返ししています。

今昔物語

COBOLを少しかじったりしたところからスタートした自分からすると、今は、パソコンで仕事をする、プログラマーでも、何かしら、システムに関わることがある仕事は昔に比べて、勉強やスキルに対しての投資は金銭的には”ラク”だとは思います。なんならコスト全般に言えると思います。

極端に言えば、フリーソフトとパソコンがあれば、ある程度(仕事単価は別として)は業務になり得るので。

まず、昔はまずOSが違った。業務ではWindowsでも最低でも業務用に分かれていてWindowsNTなんか買わないと。あとハードは対応しているかも考えて自己責任。インターネットがほとんど従量課金で大まかな定額課金サービスに移行しているので、調べたり、意見を聞いたりする媒体が多い。昔は、基本は“本”で安くはなかったし、開発現場なら、開発ソフトを自腹でくっそ高いもので家でホジホジするしたりしなかったりと。人によりますが。こだわる人はプロジェクトごとに環境を家で構築して、勉強していた。給料の何割かは自己投資。そこまですると病むよね。

まぁ今と当てはめると、それは“老害”で価値観が違うので、今のエンジニアと昔のエンジニアが云々は無いと思う。その代わり、言語の流行り廃りがめんどくさいのが今なんで、時間的コストは今の方が余計に払わないといけないので、評価級や評価給は若いエンジニアを雇用している企業には宝として、コミットしてほしいところ。

ながながと、老害になりつつあるエンジニアのnoteをよろしくお願いします。


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